UnicodeとPRECIS Frameworkを用いた国際化文字列の前処理方法」(後半)
根本 貴弘様(青山学院大学 情報メディアセンター)
インターネットが様々な地域で利用されるようになり,国際化ドメイン名や国際化メールアドレスをはじめASCII文字集合の範囲外の文字を含む識別子の利用が求められるようになっています.本ワークショップでは,Unicodeによる国際化文字列の特徴とIETFで2015年にRFC化されたPRECIS(PREparation and Comparison of Internationalized Strings) Frameworkを用いた国際化文字列の前処理方法の概観及びその適用方法記載したプロトコルプロファイルの事例を紹介します.
本ワークショップは第二十二回 ISOC-JP ワークショップ|22nd_ISOC_JP_Workshopの後半部分となります。前半部分の資料をご一読の上で参加いただくことで参加がより充実したものになると思われます。資料につきましてはリンクを経由してご参照ください。
本ワークショップ情報詳細は第二十四回 ISOC-JP ワークショップ / 24th ISOC-JP Workshopにあります。
doorkeeperでの事前の参加登録が可能ですが,登録無しでの参加も可能です.
事前登録をしない方は当日会場へ直接お越し下さい.
終了後,有志での懇親会を予定しております(実費).
Internet Society Japan Chapter (ISOC-JP)は、 Internet Society (ISOC)の日本支部です。 我々は日本国内でISOCの理念に叶う活動を行います。ISOC-JPの運営業務は選挙によって選ばれた役員が無給かつパートタイムにて実施しています。 ISOC-JP is Japan’s Chapter of the Internet Soc...
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